50歳を過ぎて髪の毛が徐々に薄くなったのも気になりますが、それよりも白髪が急激に増えて来るのが心配の種になりました。若い頃はフランス映画に出て来る白髪の紳士を見てはこんな老い方も良いかなと思ったものですが、いざ自分がそうなると映画のイメージとは全く違います。やっぱり俳優と自分は違うのだなとため息が出ましたね。白髪があるだけで自分が物凄く老けたような気がするのです。それに気持ちが引っ張られるのでしょう、歩きが遅くなったりもしました。気持ちもネガティブになります。白髪の原因は成長ホルモンの減少だそうです。歳を取ると良いことはありませんね。若い頃から体育会系の血が騒ぎ、運動を欠かした事が無いほどのスポーツマンで今でも水泳やジョギングといった運動を続けていて、同年代の方と較べて身体は若いと自負していますが老化は着実に忍び寄ってくるものなのですね。白髪染めを使うと言うのは抵抗がありました。それよりも根本的に老化を防止したい、それは白髪だけでなく必ず健康にも役立つと思ったからです。そんな訳でアンチエイジングに取り組む事にしたのです。アンチエイジングと言っても様々なアプローチがあります。どの方法が自分に合うのかはやってみなければ分からないです。そこで簡単に出来そうなのが生活習慣の改善です。先ずは身体に悪いタバコの量を減らす事、老化を促進させると言われるカロリーの取り過ぎの防止、睡眠量を増やす、この3つの点を改善しようと試みたのです。仕事が忙しくてついついタバコの量や食事量が増えている事は間違いない事実ですし、持ち帰りの仕事が多いので寝る時間も短かいのです。それは間違いなく髪の毛や身体に悪影響をもたらしているはずです。しかし、簡単と思っていた生活習慣の改善は容易ではありませんでした。減らせば減らするだけストレスは増えてしまったのです。ストレスで今度は抜け毛が増えたのです。このままでは白髪対策が成功するまでに肝心の髪の毛が無くなりそうです。生活習慣を急激に改善させるのは諦めました。勿論、体質改善自体は絶対に必要だと思うので無理なく長期的に改善する事にしたのです。次に試したのはポリフェノールです。ポリフェノールには抗酸化作用があるそうです。ポリフェノールには5000種類程の色素成分があるそうでそれがアンチエイジングにも白髪にも効果があるという話をネットで詠んだからです。ポリフェノールを摂取するにはワインが言いそうですが、私はお酒は余り飲みません。そこでグレープジュースを飲むことにしました。グレープジュースは元々大好きですし、長続き出来そうだからです。続けて3ヶ月程でしょうか、髪の毛が白髪になる率が減ったような気がしました。気のせいかもしれない程度ですが。ちょっと嬉しい変化でしたね。ただ、それだけでは効果は限定的のようなきがしました。そこで現在はポリフェノールとサプリを併用しています。サプリと言っても様々な種類がありますが、クエン酸が白髪や発毛に言いそうなのでクエン酸が配合されたサプリを試しています。7ヶ月程続けています。効果はと言うと、先ずは4ヶ月程した頃から疲れにくくなったような気がします。白髪にはポリフェノールだけだった時と較べてこれと言った変化はありません。ただ、疲れにくくなっただけでも良いと思って続けました。6ヶ月を過ぎる頃からですね、確実に白髪の量が減ったように思います。発毛効果は感じませんが、少なくとも抜け毛は減りました。シャワーを浴びても排水口に髪の毛が余り残りません。そんな訳でサプリは一定の効果があるようです。今後どう改善していくか楽しみです。
誕生日がきて、58歳になります。周りの人からは、染めてるの?。白髪ないね~!なんてよく言われていますが、自分的にはキラキラと見え隠れする白髪が気になってたまりませんでした。40代の頃には白髪が気になると鏡とにらめっこして、抜いたりしていましたが、白髪は抜いたら生えてこないよ~。ハゲになるよ~。と言われ気が付くと「そういえば、なんだか分け目が薄くなって、地肌が見えるようになってきたような・・・」ハゲより、まだ白髪の方が良い!!と思い鏡を見て気になってもジッと我慢するようになりました。でも、鏡を見てると、白髪が「キラっ」と元気に頭の上で立ってたりするんですよね。気が向くと自分で染めたりもしましたが、元来の面倒くさがり屋なのでマメに染め直すことが出来ずプリン頭になってしまいます。ズボラな私にはカラーリングは向いていないようです。美容院に行っては、先生に「そろそろ染めた方が良いですか?」と聞いては「まだ大丈夫、そんなに気にならないですよ」と言われて安心したりしていましたが、やっぱり、白髪の自己主張の強さには勝てず、アンチエイジングのためにもなる!とネットで見たカラートリートメントを取り寄せ、これだったら、シャンプーの時に使えばいいからズボラな私でも大丈夫だよね~なんて感じで使ってみました。ところが、更年期に入りホルモンバランスが崩れ、ホットフラッシュで頭の毛穴から噴き出す汗!!白髪が生えてくるお知らせなのか、痒みも・・・。頭が痒い痒い・・・・。寝てる間にもボリボリ掻いていたようで頭皮はボコボコ、かぶれて浸出液まで・・・。涼しくなれば大丈夫かなと再度チャレンジしてみましたが、使ったその日はいいのですが、次の日にはムズムズと痒くなってきました。何回か日にちを開けてはカラートリートメントを使いましたがやっぱり症状は変わりませんでした。なんと、アレルギー体質の私にはカラートリートメントは合わなかったようです。こうなったら、もう紙に色を付けるのはキッパリ潔くあきらめて、おしゃれなシルバーグレーを目指すことにしました。只今、ヘアスタイルの模索中です。先日まで背中ぐらいまでのロングヘアにしていましたが何だか、油井正雪か落ち武者みたいにも見えてきて、今は顎下までのボブヘアに挑戦中です。前髪に一筋、二筋の白髪があるのでちょっと、見ようによってはメッシュを入れたようにも・・・。これからは、白髪と仲良くおしゃれを楽しみたいと思っています。ちなみに、うちの母は86歳ですが染めたりせずナチュラルヘアです。老人クラブのお友達からは「奥さんいい色だね何色に染めてるの?」とよく褒められると自慢しています。私も、自慢できるナチュラル・シルバーグレイを目指します。
女性はもちろん、男性も毎日生活していく中で気になるのは、鏡を見て「あ~また増えてきた」「この前見た時は少なかった~」1本、また1本増えて真っ白な艶のよい白髪だらけに、って事が多いのではないでしょうか!?白髪は抜くと毛の根っこを傷付けて、その近くの毛穴にも、悪影響が出てきてしまうのです。ストレスは自律神経に影響して、血行もだんだん悪くなってくる為、若白髪にもなるのだそうです。その次に、ダイエットすると栄養が、髪の毛まで行き届いてないので白髪が生えてきてしまったりしてしまいます。なので髪の毛に良い食べ物、レバー、海藻、プルーン、大豆、納豆、乳製品を食べるのがオススメです。ヨーグルトなども良いとされています。緑黄色野菜を、沢山とるのも効果的です。女の人はホルモンエストロゲンが減ってきてしまうと、髪の毛の色が変化してきたり、白髪が増えてしまいます。黒ごまに含まれる栄養素でアンチエイジングに効くとされている、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、タンパク質、マグネシウム、鉄、セサミンなどがあります。女性ホルモンを増やす方法は、規則正しい生活を送って、無理のない運動をする事がいいです。朝は7時に起きた時は、夕方になると心と体がリラックスモードに入って、夜9時~11時頃には眠くなるというサークルが理想的です。リラックスするのに良いのは、ホルモンバランスを整えて、女性ホルモンをアップさせる、アロマを焚くのも効果的とされています。神経をリラックスさせてくれる、イランイラン、心と体の緊張がほぐれ、女性ホルモンが出やすくなるのはローズです。忙しい時は、20分でも全然違うと思います。それと、白髪をもし抜くなら頭皮のアンチエイジングとクリームや、育毛ローションを使ったりする、マッサージをするのも効果があって良いです!その方法は、両手の指の腹を頭皮に当てる、軽く掴むようにして前後に動かす。あまり強い力を加えてしまうと良くないので、押す時は少し気持ちいい位の力で良いです。百会と言うツボを押して刺激します。頭のテッペンにあるツボなので、わかりやすいです。また女性は妊娠中や出産した女の人の中に「今まで白髪が無かったのに増えてしまった」という人がいます。妊娠、出産すると大量の血が体の外に出されるので血が不足して沢山の血が出ていってしまうと、頭皮へ栄養が運ばれなくなってしまう為、白髪を引き起こしてしまうのです。
白髪対策は、年齢とともに大変になってきますよね。白髪が似合うならいっその事、白く染めてしまいたいところですが、白髪がオシャレに見えるなんて事は中々難しい。染めるのも頻繁になると大変だし、白髪をなんとか防ぎたいところです。白髪は、ホルモンのバランス、エイジングの表れそのものなので、内側からも防ぐ対策をすること事で、アンチエイジングにもつながってきます。今回は、そんな内側からの白髪対策方法についてお伝えします。まずは、どうして白髪が増えるのかという原因に注目しますと、白髪は老化によって、体のエネルギーをつかさどる肝臓の働きが弱くなったり、その機能が落ちて血液の量が減ってくると、白髪が増えるといわれています。女性は、月経、妊娠、出産、そして、閉経と、血液が減る上にホルモンのバランスが崩れたりと、意識をしないと白髪になる要素が嫌が応にもついてきています。対策方法の一番目に食生活。以下の3つは、白髪予防によいと言われています。血液を補ったり、内臓の働きの助けになる食べ物を、ちょっと摂り入れてみましょう。・黒豆・・・肝臓に働きかけて血を補い、黒い髪を増やしてくれる。黒豆は、大豆の効果+アントシアニンの効果として、活性酸素を除去し、血液をサラサラに保つ効果があり、 お肌のシワなどにも効果的なアンチエイジングとしても知られています。・松の実・・・肺や腸に潤いを与え、内臓を活発にして髪の若さを保つ効果。松の実は、鉄分が豊富な上、亜鉛含むので貧血防止につながり、また、体を温める効果もあり、 血行を促進することでお肌にもよく、アンチエイジングに効果があると言われています。・なつめ・・・胃腸の働きの体を丈夫にする。ドライナツメは、鉄分他のミネラルを多く含むことでも知られ、ストレス軽減の効果もありと言われています。二番目に、睡眠とストレス回避質の良い睡眠をとることは、ストレス解消、ホルモンのバランスをとる上でも、とても大切なことです。ストレスは白髪を増やす原因にもなります。睡眠中に、アンチエイジングに効果が期待できるメラトニンや成長ホルモンが分泌されます。メラトニンは、朝日を浴びて規則正しい生活をすることで分泌量が調整されます。規則正しい生活を心がけて、良質の睡眠をとるために、メラトニンの分泌が妨げられるような、ブルーライトを発光するスマホやパソコン、テレビなどを寝る直前までみるのは避けましょう。三番目に、頭皮マッサージ白髪は、血行が大きく関係しています。頭の血行を良くするために、頭皮マッサージをしてみましょう。薄毛予防にもなります。特に時間を設けなくても、シャンプーをしている際などのついでにやってみてはいかがでしょう。ご参考になったでしょうか?毎日少しづつ、続けることで効果が出てくると思います。白髪がすでにある方は、染めた後の持ちが変わってくるかと思います。
加齢とともに白髪が増えてきます。しかし、白髪の多さは個人差があり、高齢になってもほとんど白髪がない人もいます。この理由が遺伝もありますが、やはりアンチエイジングや女性ホルモンなどの影響も大きく関係しているでしょう。白髪染めというと中高年の必須アイテムのように感じますが、中には若白髪で悩んでいる人も少なくありません。ある程度の年齢になれば、白髪が増えて当然ですし、周りの白髪対策をする人が多くなります。しかし、若白髪のある人は非常に少人数ですし、かなり目立ってしまいます。若白髪の大きな原因は生活習慣やストレスなどが影響していると思われます。受験時期になると、白髪が増えてしまったという人も少なくないかもしれません。現代はストレス社会と言われているように、ストレスが原因で若いうちから白髪に悩んでいる人もいます。過剰なストレスは老化を早めます。また、ストレスによってホルモンバランスが崩れてしまい、早くから白髪になってしまうこともあります。ストレスで起こりやすい髪の症状のもう一つが、髪が薄くなったり、剝げたりすることです。髪の毛が薄くなるのに比べれば、白髪は髪を染めれば何とかごまかしが利くので、まだマシだと思う人もいるかもしれません。しかし、長年、髪を染めることで頭皮へのダメージは大きくなっていきますし、それがやがて髪が抜ける原因に繋がる可能性もあります。白髪を減らしていくためには、やはりストレスを溜めないことや生活習慣を改善していくことが必要です。喫煙も白髪を増やす原因になりやすいようです。心身の大きなストレスやダメージを与え続けることは、自分の弱い部分にその症状が出やすくなってしまいます。白髪になりにくい体質の人でも、過剰なストレスで他の部分に異常をきたしてしまう可能性があります。しかし、白髪は目に見える変化なので、できるだけ予防と改善が必要です。不規則な生活や睡眠不足、または食生活の乱れなども白髪を増やしてしまう原因です。これらやストレスが原因で白髪が増える時は、ホルモンの乱れにも気をつける必要があります。ホルモンバランスが乱れてくると、様々な体調不良を引き起こします。疲労が溜まっていたり、必要な栄養が摂れていないと、免疫力が低下し、ホルモンバランスも崩れやすくなってしまいます。特に更年期を迎える世代ではホルモンバランスが乱れやすくなってしまいます。意識的にアンチエイジングを行い、見た目年齢を老けさせる白髪を根本的に改善していきたいものです。